腸活をお考えのお客様へ
腸は第二の脳ともいわれ、24時間人の意思、脳の指示に関係なく絶え間なく働き、生命活動を行ううえでとても重要な役割を担っています。
常に身体を一定に保つ(生態恒常性)自律神経系に属する、腸管神経系と呼ばれる独自の神経ネットワークを持ち、脳からの指令がなくても独立して活動できることが特徴。
この特徴が「第二の脳」といわれる所以だそう。
腸管壁内に存在する神経細胞は、腸の運動・分泌・血流を調節する働きをしています。
しかし、食生活の変化やストレス、老化、糖尿病、肥満、飲酒過剰等が原因で腸内環境のバランスが乱れると考えられており、結果、下痢や便秘、免疫力低下、肌荒れ、大腸がんなどの多岐にわたる症状や疾患の発症と関連することが分かっています。
免疫力をアップさせるために、腸の環境を整える乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を含む食品と、食物繊維を摂ることがおすすめです♪
生命活動を行ううえで重要な役割を果たす腸のために、腸が健康な状態を保つこと=腸内細菌のバランスが整った状態を保つことが大切です。